BIKE WASH-洗車サービス-
雨の多い日本。
晴れの日しか乗らないと思っていても、濡れた路面や水たまりなど、すぐに泥だらけになってしまいます。
愛車をきれいに保つために定期的に洗車をおすすめしております。
ちゅう吉洗車サービス料金
クリーン(洗浄)+プロテクト(保護、コーティング)+ルブ(注油) |
料金:3500円~(税込) |
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洗車の特徴
洗車を大きく分けると2種類です。水洗いか、水なしか。
それぞれの特徴は以下の通りです。
水洗い | 水なし | |
水すすぎ | 必要 | 不要 |
汚れの程度 | 強い汚れ 泥、油汚れ、真っ黒なチェーン |
軽めの汚れ 砂ぼこりや軽い汚れ |
洗剤 | 弱アルカリ性 | 中性 |
手軽さ | すぐ洗える環境があれば◯ ない場合環境を作る必要あり |
室内でもすぐにできる |
マイナス面 | 水をかける場所に注意が必要 水のすすぎが大切 |
強い汚れには時間がかかる |
しっかり洗えるのは、水あり洗車です。ここでは水洗い洗車の手順を紹介します。
クリーン(洗浄)の手順
STEP1:駆動系洗剤を吹きかける
DRIVETRAIN CLEANERを、チェーン、カセットまわりに吹きかけ、ペダルは逆向きに回しながら、吹きかける。
アルカリ性の洗剤が油と反応して乳化していきます。
STEP2:駆動系の汚れをこそぎ落とす
最大で1分間放置したら、汚れが取れやすい状態に。
必要に応じてブラシでこすったり、汚れをかき出していきます。
アルカリ性以外の石油ベースのディグリーザーもあります。
STEP3:水ですすぐ
最後にたくさんの水でしっかりとすすぎます。
STEP4:バイクウォッシュを全体に吹きかける
しっかりバイク全体にバイクウォッシュを吹きかける。泥がついていたり汚れがひどいところはしっかり泡をつける。
STEP5:汚れが浮くのを待つ
洗剤が浸透して、汚れを浮かすのを少し待つ。
STEP6:スポンジやブラシでこすって水ですすぐ
スポンジやブラシで汚れをしっかりこすり落として、水ですすぎます。
プロテクト(保護、コーティング)の手順
STEP7:バイクプロテクトスプレーを吹きかける
すすぎが終わったら、バイク全体にバイクプロテクトスプレーを吹きかける。
プロテクトスプレーの役割は2つ。
水置換性で水を落とす、コーティング層を形成し、バイクのパーツがフレッシュになります。
STEP8:拭き上げ
プロテクトスプレーを吹くと、水がはじかれてどんどん落ちていくので一気に拭き上げます。
自然な艶と、各パーツがフレッシュな感じになり自転車が新車のような状態に!!
ルブ(注油)の手順
STEP9:注油
プロテクトスプレーは、チェーンにも吹いておくと、残った水がしっかり落ちてルブの下準備に最適。
ペダルを逆回転させて、一コマずつ一周まわったら終了。