どうもこんにちは、ちゅう吉福山店の村田です。
皆さんは自転車に乗るときにカバンはどうしていますか？
ロードバイクによく乗る方であれば、最小限の装備を自転車や、
サイクルジャージのポケットへ入れたりしていますね。
では、ちょっと荷物が多かったら？書類とか…
そうなると、バックパックとか自転車自体に取り付ける”パニアバッグ”に頼りますね。
いろんなメーカーがあります。
バックパックであれば、やっぱりシマノとかが使い勝手が良かったり、
パニアバッグであればオーストリッチやトピーク、バジルなどなど沢山あります。
そのなかで紹介するのが”ORTLIEB”オルトリーブです。
このメーカーのいいところは、大抵の製品は完全防水という点です。
オルトリーブの創設者は自転車旅の途中、
突然の豪雨で衣類がすべて濡れてしまうという体験をしました。
そんな彼が作るから、ほぼすべての製品は完全防水です。
話は変わりますが、
僕が旅や野宿をやると決意してから、テントや寝袋を買いました。
もちろんそのときに自転車に取り付けるパニアバッグも購入しました。
選んだメーカーはオルトリーブの、
”ﾊﾞｯｸﾛｰﾗｰｸﾗｼｯｸ” と ”ｽﾎﾟｰﾂﾊﾟｯｶｰｸﾗｼｯｸ”
ほかのメーカーではとても耐えられないと思ったからです。
あれから3年以上たちましたが、今でもそのパニアバッグを使ってます。
ほかのメーカーであっても、
最近似たようなパニアバッグはラインナップされてきてます。
ただサドルバッグからハンドルに取り付けるバッグ、パニアバッグ、
普段使いの肩掛けのカバン、大量の荷物を背負うためのバックパックなどなど
オルトリーブでなら、完全防水でこれだけのラインナップがあるんです。
お店でオルトリーブの接客をするときに冗談のように
「芦田川に投げ入れても中身はまぁ、大丈夫です カバンはいい臭いしそうですが」
これは割と冗談でなかったりします。
かなり悪意を持って沈めたりしない限りは中に浸水することはないと思います。
なんて言ったって僕は雨だろうが、台風だろうが、
このバッグと一緒に野宿したりしてましたからねー信頼してますよ
そしてまた一人オルトリーブユーザーが…
